東京都墨田区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 墨田区向島2-5-17 (三囲神社) 三囲のライオン像 三越の旧池袋店から移した三越のシンボルであるライオン像は、大正3年(1914)当時の三越呉服店を率いた日比翁助がライオンを大いに好み、三越本店に一対のライオン像を据えたのにはじまる。戦後、本店の像をもとに各視点に設置されているライオン像の原形はロンドン・トラファルガー広場の有名なネルソン像をかこむらいおんである。なお「現金安売り掛け値なし」という三井の越後屋の画期的な商売の仕方は、大いに発展し明治29年(1896)三越呉服店につながる。 写真は三越の商標。客に出す茶の湯を沸かす銅壷の台石に彫られた。明治29年(1896)から昭和の初期まで実際につかわれていた。 PR |
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永山
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