東京都墨田区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 墨田区両国3-5-3 大島部屋(立浪一門) 師匠は、2代・大島武雄(元大関・旭國斗雄)。 技能賞6回、敢闘賞1回の受賞暦が示すように技能派力士として名高い大関・旭國が、昭和54(1979)年9月場所中に引退、年寄・大島を襲名し、昭和55(1980)年3月、所属していた立浪部屋から分家独立して創設しました。 昭和55年(1980)3月場所に新弟子10人でスタートしましたが、第63代横綱・旭富士(現・伊勢が濱部屋師匠)をはじめ、小結・旭道山、旭豊(現・立浪師匠)、旭鷲山、幕内・旭豪山、旭里(現・中川師匠)、現役では、関脇・旭天鵬、十両・旭南海ら多くの関取(幕内8人中5人が三役に昇進)を2代で育てあげ、立浪一門の中核的存在をなしています。 平成4(1992)年、相撲界に初めてモンゴルから6人の力士を入門させ、日本とモンゴルを結ぶ架け橋になっています。旭鷲山は平成18(2006)年11月場所で引退。現在、モンゴル人民共和国国家大会議(国会)議員を務めています。大島部屋は、衆議院議員を務めた旭道山と合わせて二人の国会議員を輩出しています。 ぶらり両国街かど展実行委員会 PR ![]() ![]() |
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永山
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男性
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