東京都墨田区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 墨田区両国3-14-6 鏡師中島伊勢住居跡 中島伊勢の住居は、赤穂事件(忠臣蔵)の後、町人に払い下げられた本所松坂町となったこの辺りにありました。伊勢は、幕府用達の鏡師で、宝暦13年(1763)、のちに葛飾北斎となる時太郎を養子とします。 北斎の出生には不明な点が多く、はっきりとしたことは判りません。中島家は養子縁組を破談とし、実子に家督を譲りますが、その後も北斎は中島姓を名乗っていることから、中島伊勢の妾腹の子だったという説もあります。 飯島虚心の「葛飾北斎伝」によると、北斎の母親は赤穂事件に登場する吉良方の剣客、小林平八郎の娘で、鏡師中島伊勢に嫁いでいるとしています。この噂は、北斎自身が広めたようす。 ぶらろ両国街かど展実行委員会 PR |
町名
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
|