東京都墨田区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 墨田区両国2-8-10 (回向院) 旧国技館跡 旧国技館は、天保4年(1833)から回向院で相撲興行が始まったことから、明治42年(1909)に、その境内に建設されました。建設費は28万円(現在の価値では75億円程度)です。 ドーム型屋根の洋風建築で、収容人数は1万3千人でした。開館当時は両国元町常設館という名前でしたが、翌年から国技館という呼び方が定着し、大鉄傘と愛称されました。 東京大空襲まで、三度の焼失があり、戦後は米軍に接収され、返還後は日大講堂などとして利用されていました。昭和58年(1983)に解体されました。 左手奥の両国シティコアビル中庭の円形は、当時の土俵の位置を示しています。 ぶらり両国街かど展実行委員会 旧両国国技館(昭和10年代) PR |
町名
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
|