東京都墨田区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 墨田区横網1-12 (旧安田庭園) 本園は潮入回遊式庭園で、隅田川の水をこの水門から池に導き、隅田川の干満の差を利用し、池の水を上下に変化させ、その水位の差により、池・石組みなどの景色に変化をあたえ、また島の浮き沈みなど、その眺めの変化を観賞するもので、世界にもあまり例をみない造園手法といえます。 このような潮入の池をもた庭園は、他に旧浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、清澄庭園がありますが、いまでは海水のよごれにより、いずれも水門をとじてしまったため、潮入は見られません。 墨田区において当園に潮入の再現を図るため、本園北側に約750平方メートルの貯水槽(貯水量約800トン)を地下につくり、これを利用し、池の水の浄化と、人工的に干満を行ない、潮入を再現することにより、この最後の潮入式庭園を保存することにしました。 墨田区 PR |
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永山
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