東京都墨田区の歴史
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恵比寿
大国神 見囲神社 墨田区向島2-5-17 布袋尊 弘福寺 墨田区向島5-3-2 弁財天 長命寺 墨田区向島5-4-4 寿老人 白鬚神社 墨田区東向島3-5-2 福禄寿 百花園 墨田区東向島3-18-3 毘沙門天 多聞寺 墨田区墨田5-31-13 文化元年(1804)向島百花園が開園してからここに集まる文人墨客たちが、園主佐原鞠塢が福禄寿を祭っているのを知り、この隅田川の東岸にも七福神がそろわないものかと考え、七福神にそれぞれ縁故をもつ神社仏閣を探し出した。そして、初春七草の間に寿福を祝い、家門繁栄、家業隆盛を願う初参りの行事を創始したのが、隅田川七福神のはじまりである。七福神の「七」という数は、陽を表わす奇数であって、古くから、めでてい数字とされている。七難即滅、七福即生、万姓安楽という語句は七福神の語源ともいわれ、寿命、有福、人望、清廉、愛敬、威光、大量の七つの神々を象徴するもので、心新たな年頭にあたって参拝し、その年の至福を祈念するならわしが七福神初詣でのいわれである。 昭和45年(1970)11月3日 建設 墨田区 PR |
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永山
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男性
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